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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-19 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

この円滑化団体のメリットとして、多数の農地所有者と交渉しなくても、円滑化団体と協議すれば、規模拡大面的集積を実現できる、公的機関が調整することにより、近所の農家には貸したくないなどの心理的抵抗感やあつれきを緩和することができる、みずから受け手を探せない者の農地耕作放棄地化せず、確実に受け手につなげることができるとしています。もう御案内のとおりだと思います。  

鈴木義弘

2009-04-15 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

これは、このような参入した企業だけではなくて、通常の農業経営の場合にもあるわけでございますけれども、やはり今回のこのようなケース、これはもともと、撤退等以前に耕作放棄地化するところも同じでございますが、まずは幅広い担い手というものを見つけるような制度改正をしていくということが大きな点だろうと思います。

高橋博

2008-05-08 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

それに加えて、多少しつこい質問になりますが、今年度の耕作放棄地実地調査というのが完了すれば、結局、これまで国営農地を造成してきたその全体の面積、それに対して現状はこういう状態で全く未使用の農地も含めて耕作放棄地化している、そういった農地面積というのは正確に把握できるという理解でよろしいですね。

神風英男

2004-06-09 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

そして、今委員がお尋ねございましたように、この土地持ち非農家のその土地が耕作放棄地化するという問題が非常に大きな問題ととらえております。それがこの四十七万四千ヘクタールのうち十三万三千ヘクタールということでございまして、比率にいたしますと二八・一%ということでございますので、やはりこの面での対策が非常に重要になっているということは、私どもも十分認識をしております。  

川村秀三郎

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